現地での出会いはライセンスと同等の、それ以上の価値があるものだと思っています。....Y.E


Y.Eさんは現在、大学3年生。
夏季休暇を利用して、自家用ライセンスを取得なさいました。

東京事務所にて
Y.Eさん:「こんにちはー!」
スタッフ:「お帰りなさい!!うわぁ~真黒ですね。パイロットになって帰国なさいましたね!」
Y.Eさん:「いやぁ~楽しかったです♪なぁ~んか帰国してまだ2週間も経っていないのに懐かしいですね。。。ホントにお世話になりました。」
と、大学講義が午後からあるということで、午前中、東京事務所にお立ち寄りなさいました。



パイロットライセンスを取得しようと思ったきっかけは?幼少のころからパイロットに憧れていたのですか?

僕がパイロットに興味を持ったのは、高校2年生の時でした。修学旅行へ出発する際に友人たちと展望デッキからボーっと飛行機を眺めていて、「・・・あんなに大きいものを操るパイロットって、一体どんな人なのだろう。」と、考えたことがきっかけです。修学旅行から帰ってきたときには、パイロットのことで頭がいっぱいになっていました。(笑)


小野アビエーションに入校なさった理由は?
航空無線通信士の養成講習会で親しくさせていただいた方がこちらで訓練をされていたことや、東京事務所へ伺った際の和やかな雰囲気、わからないことだらけだった僕に一から丁寧に説明してくださったこと、明瞭な訓練費の見積もりなどが理由です。ライセンスの取得には長い時間と、決して安くはない訓練費がかかります。なので渡米前座学をはじめとする心強いサポートの存在や過去の実績は、フライトスクール選びにおいて小野アビエーションを選んだ、特に大きな理由にひとつです。


大学の専攻は?部活など所属していらっしゃいますか?
大学ではエアライン、ホテル、ツーリズムといった業界への就職を目標にした学部に所属していて、なかでもマネジメントやサービスについて学んでいます。とくに僕のまわりではエアライン志望の友人が男女とも多く、今夏オレゴンへ出発する際にはサプライズで見送りにも来てくれました!(笑)


この時期にライセンスを取得なさった理由は?
10月から始まる就職活動の前に、何かひとつ大きな経験をしたいと漠然と考えていました。
当初はオーロラを見に行こうかと考えていたのですが・・・(笑)
自分にパイロットとしての適正があるのか。「飛行機を操縦する」とはどういう感覚なのか。

本格的に就職活動が始まる前に経験しておきたいと考え、この夏を利用した1ヶ月半の渡米を決意しました。

大学、アルバイトをなさりながら渡米前座学を行っていましたが、苦労した点は?大変でしたか?
僕の場合は短期間(大学の夏季休暇)でのライセンス取得を目標にしていたのですが、昼間は大学、夕方からはアルバイトがあったためうまく時間を作ることができず悩みました。
そこで授業が始まる前の時間(朝)を利用しようと思い、その時間帯で座学を行っていただきました。朝早くからの座学を快く承諾してくださったW教官、S教官には本当に感謝しております。あの時のご協力があったおかげで、渡米後すぐに筆記試験をパスすることが出来ました。


国内座学は難しかったですか? (苦労した点、楽しかった点などなんでも、勉強のコツは?)
気象やフライトコンピューターなど多岐にわたる内容はどれも初めてのものばかりで、しかも英語という点に最初は少し焦りを感じました(笑)。しかし「パイロットになるために必要な知識」を学んでいると思うとあまり苦には感じませんでした。コツは間違いなく「復習」を繰り返し入念に行うことだと思います。


不安なく渡米出来ましたか?アメリカは初めてですか?
アメリカへは過去に友人と行ったことがありましたが、1人で飛行機に乗ったことがなかったので少し心細かったです(笑)。機内では外に浮かぶ雲を見て、「あの形の雲が現れるということは・・・」といった具合に、気象の復習など渡米後に受ける筆記試験の対策をしていました。
これから始まる訓練が楽しみであり不安であり、なんだか複雑な気持ちでした。

 


アメリカでの生活について(楽しかった点、苦労した点などなんでも)

現地での生活は本当に文句の付け所がないくらいに充実していました。

先輩訓練生は皆さん本当に優しく面白い方たちばかりで、特に同じパイロットハウスで過ごしたFさん、Mさん、Mさん、Sくん、Oさん、Nさんには感謝しきれない程に楽しい思い出を作っていただきました。

R/Fさんにはフライトのアドバイスや、ふざけ相手、チェック前には試験官役をやっていただいたりと本当にお世話になりましたし、M/Mさんにも同様、ふざけたがる20歳の相手をして頂いて本当に感謝しています。(笑)



又、皆でメアリーズピークという山に星を見に行ったときは、人生で初めて天の川を生で見ることが出来ました。

 

Grant's Getaways - Marys Peak from Travel Oregon on Vimeo.

 どれも素晴らしい思い出ばかりですし、現地での出会いはライセンスと同等の、それ以上の価値があるものだと思っています。

 


天気はいかがでしたか?
訓練中天気を見る機会がとても多かったのですが、日常生活を送る上でとても安定していました。ただ朝は吐く息が白くなるほどに冷え込み、パイロットシャツ1枚では少し肌寒く感じました。


筆記試験は問題ありませんでしたか?
全く問題ありませんでした。渡米前の国内座学の重要性をすごく感じましたし、フライトが始まるとそちらの準備や復習で忙しくなるので、渡米後すぐに合格することが短期取得のカギだと思いました。


英語やATCは大丈夫でしたか?
大学で英語を中心に勉強していたのであまり不安はなかったのですが、実際に飛んでみると聴きなれない独特な無線の聞こえ方がありました。ICレコーダーに録音し繰り返し何度も聴いたことでカバーできたと思います。大変お世話になったH/M教官や、同じパイロットハウスのR/Fさんのご協力もあり、タワー空港での訓練も2回で終わらせることが出来ました。1人では成し得なかったことなので、本当に感謝しています。


実技試験の出来はいかがでしたか?
当日は上空の風がやや強かったため思うようにコントロールできず、「ダメかもしれない」と思っていました。そのため地上に戻ってきたとき試験官に言われた「Congratulation!」は本当に嬉しかったです。あのなんとも言えない感動は、訓練を経験した人にしかわからない特別なものだと思いますし、先輩訓練生やH/M教官、小野代表から「おめでとう!!」と声をかけて頂いたときは目頭が熱くなりました。


訓練において大変だった事、辛かったことは?ありましたか?

もちろんありました。途中何度も「ダメかもしれない。」と思いましたし、なによりH/M教官のご尽力に応えられず、思うように機体をコントロールできない時は本当に本当に悔しく思いました。そのたびに必死に復習し、イメージトレーニングを積み、それがあったからこそライセンスを取ることができたと思っています。
又、ナイトフライトの際にコックピットから流れ星を目撃したのですが、訓練中なのでこの感動を伝えていいのだろうかと悩んだときも辛かったです(笑)。

これからの訓練生にアドバイスをお願いします。
小野アビエーションには、コルバリスには、訓練中壁にぶつかったときに支えてくれる仲間、教官がいます。その中で自分を成長させてくれる空があります。
是非、全力で挑戦してみてください!


また現地校へ行きたいですか?
今すぐにでも飛んでいきたいです!



あなたにとって空を飛ぶこととは?

「感動」そのものです。
一度自分の手で空を飛ぶ感覚を味わうと、もう離れられません。


今後の進路は?
プロのパイロットを目指します。険しく長い道ですが、その厳しさもまたパイロットの魅力のひとつのように思います。次はマルチエンジン!頑張ります!


貴方の目標は?
空を飛ぶ感動を忘れずに、立派なエアマンになることです。


入校を決める時からずっと支えてくれた家族、友人。又、小野アビエーションで出会ったすべての人に心から感謝しています。
20歳の夏は、夢のような毎日でした。
この先何十年経っても、ずっと大切にしていきます。



本当に本当に、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

小野アビエーションは「学生さん応援します!」空に魅了された学生さんを応援しています。


「学生さん応援します」レポートは、こちら ご覧ください。 

「大学/専門学校関連」レポートは、こちら ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

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