ヘリコプターをもっと身近にそしてもっと活用するために...小川航空株式会社



今回は、大阪 舞洲ヘリポートの小川航空さんを取材させていただきました。

 

個人のお客様を対象としたヘリコプターでの遊覧飛行、企業様を対象とした人員物資輸送・調査視察飛行など、様々な事業展開を行っています。

 

 

 


取材対応してくださったのは、室長の下田さん。

「ようこそいらっしゃいました!」とニコニコ笑顔が素敵な方です。
以前は、戦闘機の整備教官をなさっていました。

 

 

小川航空は1977年に設立され、小川正勝代表のもと、機体整備/メンテナンスはもちろん「航空運送事業」、「航空機使用事業」など様々な業務を行っています。

 

格納庫には、様々な機体があります。

 


 

 

こちらの機体はシュワイザー社のS269D-Aで国内に1機しかない機体だそうです。
映画007に出てきそうな風貌ですね。 

 

 


こちらの双発ヘリコプターアエロスパシアル式AS355型(乗客定員5名)は、空中撮影を行います。フロント向かって左下部のスタンドにカメラを装着します。
オペレーターは機内より遠隔操作でカメラ操作を行います。

ヘリカムHD(VTRカメラ)

 

 

 

 

アエロスパシアル式AS355型のコックピット

 

 

 

 

 

 

 

アエロスパシアル式AS355型は物資輸送はもちろん、ストレッチャー仕様なので、移動が困難な人を輸送することができます。
整備士さんに装着していただきました。

左前方座席と後方座席を取り外し、ストレッチャーを装着します。しっかりと固定されています。

後方座席には、ドクター、看護師さんが搭乗できます。
他病院への転院などにも活用されるそうです。

格納庫に併設されている事務所の2階は、国内ヘリライセンス取得を目指す訓練生の教室となっています。
きちんと整頓された座学教室。ヘリ部品があります。地球コマ。そうですジャイロですね。


海上保安庁、東邦航空。。。と卒業生たちが就職していく中、「好きなだけではパイロットにはなれない。技量だけでも優れたパイロットにはなれない。」と下田氏。
訓練の苦労話をしてくださいました。

訓練生とともに、真正面から様々な試練を一緒に乗り越え、目標を成就していくその過程は「…かなり、体力/精神力/気力 使いますよ(笑)…」と、まるでご自身の事のように語ってくださいました。

 

 


格納庫から広がるランウェイ。目の前がベイエリアです。

小川航空さんにはもう一つ格納庫があります。

 

 

AGUSTA A109E が控えています。コックピット..ステキです。
 

 

この全面クリアなヘリは、農薬散布に使用していたヘリです。
機体下部(おなか)にタンクを抱えて散布していました。
「…昔の金魚鉢みたいでしょ(笑)」  背後以外は、全面クリアです。

空に包まれてフライト、ですね♪

今後は、訓練及び撮影ヘリとして使用予定だそうです。

 



格納庫では、ヘリの整備を行っています。

この機体は、オーバーホール中です。
プロペラが取り外されたヘリは、コロンとして愛嬌があります。(笑)

 


これは?
リムジンです。
遊覧飛行のリムジンコースで使用されます。

ステキなフライトをエスコートします。

 

 

下田氏:「今日は、これから遊覧飛行があるのです」

なんと、プロポーズ遊覧飛行だそうで!
スタッフ:「…でもパイロットに聞かれちゃいますよね…」
下田氏:「いえいえ、ヘッドセットはしませんよ。パイロットはしていますけどね」
スタッフ:「エー。でも、飛行中そのままで話できるのですか?」
下田氏:「双発機なのでユレもなく、静かなものです。問題ないですよ!!」

ということで、これから今日がその時を迎えるカップルが誕生します。
プロポーズ遊覧フライトは、提携ホテルでのお食事&ステイもセレクトできます

 

もう、そろそろ日が暮れます。
今日は、綺麗な夕焼けが広がっていました。

ベイエリアから広がる夜景は綺麗なことでしょう!

 

 

現在、クリスマスフライト2010の申込みを開始しています。
提携レストラン/ホテルでゆっくり過ごすコースもあります。

クリスマスで更にイルミネーションが華やぐ夜景を堪能してみませんか !

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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