自由の裏側には責任がある....価値は必ずあります。ぜひ、挑戦してみてください!...Y.W


Y.Wさんは、大学生。夏季休暇を利用して自家用ライセンスを取得なさいました。
限られた時間の中でのライセンス取得でしたが、持ち前のパワーで見事成就!
ご帰国後、メールにて連絡をいただきました。


大変遅くなりました!
10月中に返信できず、申し訳ありません!!
拙い文章ではありますが、インタビューの記事書かせていただきました。

独り言P.S.
無事大学生活も通常とおり始めることができました。
ありがとうございます…。一度東京事務所にごあいさつさせていただきたいと思っております。
が、まだまだ少し、行けそうにないです。申し訳ございません。かなり、忙しく…。
後日になるとは思いますが、行くことがもしできたらお伺いさせていただいて良いですか!?   Y.W
ぼそっ「なんだってこんなに忙しいのか…。
この授業とレポートの多さは、教授たちは私たちを絶対に就職させる気がないですよもう…そんな、発狂しそうな毎日を送っています。」

 

と お忙しい中、インタビュー原稿を送付してくださったY.Wさん。
「彼女、大変ですね~」と思いつつ、その素直なコメントに、スタッフ皆大笑いしていました。(笑)


パイロットライセンスを取得しようと思ったきっかけは?幼少のころからパイロットに憧れていたのですか?
ライセンスを取得しようと思ったきっかけは、小野アビさんのサイトを見つけてからです。まず、自分は当時、とりあえず留学したいと考えていて、でも語学勉強だったら誰にでもできるじゃないかと、思っていたんです。また同時に、航空工学にも興味があってその勉強もしたいと考えていました。
いろいろ資料を調べているうちに、小野アビさんを見つけ、留学+航空=パイロット、いいじゃないか!、ともう、ほぼ直感で決めていました。

パイロットは、幼少からの憧れ、ではないのですが、いうなら、一目ぼれ、でした。なんで、あんなに重くて大きい機体があの速さで飛ぶことができるのだろう?理屈なしで惹かれるものが、飛行機にはありました。


小野アビエーションに入校なさった理由は?
私は誰からか紹介を受けたわけではありません。ですが東京事務所に直接質問をさせてもらった時のスタッフの丁寧な説明、和やかな雰囲気で、ここにしようと思いました。

 

パイロットのライセンスを取得すること、そしてアメリカで訓練することにおいてお母様から何か言われましたか?心配されたのではないですか?
我ながら、母には大変心配をかけたと思います。一度も外国にいったことのない人が、長期でしかも、ライセンス取得だなんて。
しかし、母は「あなたは言い出したら止まらない」と背中を押してくれました。むしろ、「これをしたい!とおもって入る世界が、どのくらい厳しいものか、挫折してでも学んできなさい」とも。。。。鬼ですね。
ですが、留学を通して、得られたもの、身になったものはたくさんありました。存分に学んできましたとも!


大学のご友人には、今回渡米の話しはしていらっしゃいますか?お友達の反応は?
何人かに話はしました。友人の反応は、「お前ならいつかなんかやるだろうとは思っていたが…」絶句。が、ほとんどでしたね。帰ってくるの?とも聞かれつつ、頑張ってこいよ、と見送ってもくれました。

学科が機械工学科なので、内容について興味を持って聞いてくれる人もいました。「タービンすげー」、「そこ!?」みたいな。機械工学科になると、質問が飛行機のボディとかエンジンとか単発マニアックなものが多いです(笑)

 

徳島から、東京まで、上京して渡米前座学を行っていましたが、苦労した点は?上京するのは大変でしたでしょう?どのような日程でどういう交通手段で座学受講していたのですか?
大っ変でした。すみません正直で…(笑)
交通手段は学生身分なので、格安の高速バスを利用していたのですが、もう、最後までなれなくて…。
また、月曜日から金曜日までぎっしり授業が入っていたので、たまにある実習のない金、土曜日、朝から晩まで座学の日として、東京へ通っていました。金曜日は、昼まで授業、昼から実験と学校が終わって、習い事とバイトをして、それから東京へ行っていました。今考えるとこのスケジュールやばいですね。うーわー。(笑)

 

国内座学は難しかったですか? (苦労した点、楽しかった点などなんでも、勉強のコツは?)渡米直前に大学の試験がありましたが、どのように勉強していたのですか?
いいえ!むしろとても楽しかったです!
航空の勉強、したかったですから。すべての事が渡米後、飛行訓練に結びついていて、あぁ座って座学するだけが勉強ではないのだということも改めて学びました。

渡米直前というか、渡米当日の大学の試験にはもう、…私も絶句でした。
けれど、一番落としやすい三年の授業、一つたりとも単位落としていませんよ!えへん!踏ん張りました!

 

不安なく渡米出来ましたか?
はい!能天気な性格からか、不安な点はあまり、なかったです。むしろ、どんなことができるのだろうとか、どんな生活になるのだろうとわくわくしてました。

 

アメリカでの生活について(楽しかった点、苦労した点などなんでも)また、どこかへ行きましたか?
アメリカでの生活は、毎日がとても充実していて、先輩方にもいろんなところへ連れて行ってくださいました。

日本では見れないような星空のメアリーズピーク、スタンドバイミーの舞台となったユージーン、クラムチャウダーがおいしくてかわいいアシカがたくさんいるニューポート、先輩にびっくりされるほどたっくさん買い物したウッドバーン、隣町でよく飛行機で上を通るアルバニー、飛行機でいったおいしいレストランのあるセーラム。身近なコルバリスの街並みの散策もとても楽しかったです。よくいったところはオレゴン大学?です。その売店で、アメリカらしいお土産を買ったり、ご飯食べたりしました!

 

天気はいかがでしたか?
ほとんどがカラッとした気持ちのいい晴れの日でした。

時には底冷えするような雨の日もありましたが、午後から晴れたりすることのほうが多かったです。日本の夏と比べると本当に過ごしやすく、快適でした。

 

他の訓練生の方々はいかがでしたか?年代/世代、性別も異なる方々がたくさんいらっしゃいましたが。。。
他の先輩訓練生にはとてもよくしてくださいました。明るく、優しい先輩ばかりで迷惑なほど頼ってしまいました。

わからないところは教えてくださったり、訓練でどうしてもうまくいかないところとか、できないところはどうしたらいいか親身に相談に乗ってくださったり、試験管のまねをしてくださったり…。感謝してもしきれないです。本当にありがとうございました!

 

筆記試験は問題ありませんでしたか?
渡米後、すぐには受けなかったのですが、82点で合格しました!


英語やATCは大丈夫でしたか?どのようにして勉強していましたか?
全然大丈夫!…ではありませんでした(笑)

英語のATCがこの留学で一番ネックだったといっても過言ではないです。一度タワーの人に、けちょんけちょんに言われてしまって、大泣きしたくらいです(笑)

 

 


  

 

  サンフランシスコ空港のATC

 

 

 

航空関係の事を全く知らないどころか、初心者な私にしてみると、正直、日本語の無線でさえ聞くことができないのです。何度も聞いても練習しても結果として表れてこない。自分は本当に練習したのか、練習してるつもりだったのじゃないのかと思ってしまう。これほど悔しくてつらい事はありませんでした。


ですが、一週間ぶりにいったタワーでふとできるようになったんです。その日にタワーをパスしました。ビックリ!しました。

管制官の人と、教官が無線で話していて、管制官の人が「みろ!あの子!着地したぞ!よかったな!俺たち、応援していたんだって伝えてくれ!」と教官から聞いたときにはもう、涙止まらなくて…。
とても大変で、その分たくさん努力して得られたものだから、とてもいい思い出となりました。

 

実技試験の出来はいかがでしたか?
頑張りました!不安な点はいくつかあったのですが、いろんなひとの応援を受けてここにいるわけだから、頑張らないとと思って、ただがむしゃらに。


試験結果と伝えられるとき、試験官に「Are you a student pilot? NO, you are a private pilot!」といわれた時には意味もわからずひたすら泣いていました。

合格後、パイロットハウスで、先輩にバケツの水を三杯もかけられ、ジャグジーに落っことされそうになりました。びしょびしょでしたよ、もう…笑

 

訓練において大変だった事、辛かったことは?ありましたか? 
辛かったこと、は上記で書いた事もありますが、実はもう一つあります。
体力的なものです。女性だから、というのを言い訳にするなと、先輩にたしなめられました。が、やはり13日連続四時間以上フライトというのは部活動もしていない体にはきつく、また、それを言い訳にしている自分が一番嫌でした。教官の熱心なご指導に答えられなかったことも多々ありました。あぁ、今思い出しても悔しいです。

 

これからの自家用ライセンス取得を目指す方々へアドバイスをお願いします。
空を飛んで私は、群青の青に包まれる言葉にできない感動、雲の向こうその先に何かあるような希望、いつもの地上からかけ離れた爽快感を感じていました。しかし同時に、飛ぶこととは一人で的確な判断を下さなければならないという責任を背負うことでもあります。

自由の裏側には責任がある、という言葉そのままを感じる事ができた今回の航空留学は、お金、ライセンス以上の価値は必ずあります。ぜひ、挑戦してみてください!

 

また現地校へ行きたいですか?
はい!ぜひ!
今すぐにでも!

あなたにとって空と飛ぶこととは?
ライセンスを取るまでは、私にとって空は、身近にあるけれど遥か遠くにある手の届かないもので、ましてや空を飛ぶことは、未知への挑戦でした。

しかし、ライセンスを取得した今、それらは、私の人生から切り離せないもの、となってしまいました。もはや、空は手の届かないものではなく、私の感覚の一部で空を飛んでいるような。

素敵で、最高のものです。

 

今後の進路は?
私は、今大学3年生なのですが、大学院卒業ののちに航空関係の仕事につきたいと考えています。職種はまだ、決めていませんが、いろんな国で、働きたいと考えています。

いろんな世界を知りたい。そんな道を歩んでいきたいです。

 

貴方の目標は?
私は将来プロになる、というつもりで今回留学をしたわけではありませんが、常に何かに向かって努力していきたい。何かを目指して生きていたい。
今、そしてこれから、その時できる全力を尽くして、目の前にあるもの、将来へつなぐものに挑んで、それがたとえ結果的に回り道だったとしても、自分の人生の糧にさせることが、私の目標です。

 


何か言いたい事、伝えたい事がありましたらご記載ください。
今回の航空留学を通して、ライセンスだけでなく、さまざまなものを得られた事は明白です。訓練へ向かう姿勢、自分との葛藤、そして落ち込んでくじけそうになったとき支えてくれた先輩友人方、挑むべき空…。普段の日常では得られない、かけがえのないものしかそこにありませんでした。

私にとってすべてが新しく、すべてが新鮮な世界でした。どんな人が受けようとも、それがプロになるためでも、私のように好きでとる人でも、それは変わりのないことだと思います。

ぜひ、挑戦してみてください!

 

 

 

 

 

小野アビエーションは「学生さん応援します!」空に魅了された学生さんを応援しています。


「学生さん応援します」レポートは、こちら ご覧ください。 

「大学/専門学校関連」レポートは、こちら ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ページトップへ

HOME小野アビエーションについて › 自由の裏側には責任がある....価値は必ずあります。ぜひ、挑戦してみてください!...Y.W