日本からのお客様...コルバリス現地訓練校訪問

日本は大雪で大混乱だったと聞きます。何もかも記録的で、50年60年に一度という異常気象のようです。

実は当地オレゴンも今年は異常気象づくめの冬でした。ジェット気流が北に蛇行したせいもあり、通常冬に降る雨が全く降らず乾燥した天気が続きました。高気圧がべったりと張り付き何週間も動かず。このため秋にしか出ない霧が多発し、また恐ろしく気温が下がるので、たまに前線が通過すると雪になってしまいました。昨年は一度もなかった降雪が2度もあり、踏んだり蹴ったりです。2月に入り、やっと例年のような雨が降りすっかり暖かくなりました。昼間の気温は10度ほどで雲も高く、飛行には支障のない天気が多くなりました。

そう、冬の雨は豊かな緑を支えるオレゴンの大地への贈り物なのです。

そんな当地へ、今年も2組のお客様がコルバリスを訪れました。

昨年も冬・夏と現地校を訪問されたANAウイングスのI部長とOさん。

1日目は現地でのスタッフとの打ち合わせの後、訓練機で空域の視察飛行を行ないました。I部長と私が一緒に飛ぶのはなんと30年ぶり。二人の息は昔と変わらずピッタリ合いました。Oさんは実機での飛行は初体験。予想以上の出来に次回は自家用免許にチャレンジするとか。

そして夜は生徒さん全員を含めての会食、さらに場所をパイロットハウス(寮)に移して夜遅くまで歓談。多少のアルコールが入れば生徒さんの緊張も解け、ざっくばらんな話ができたようです。
翌日は飛行場の教室で生徒さんへの会社説明、その後ANAウイングスへの就職を希望する人には個別説明へと続きました。

    

 

次の週には、本田航空のMさん、飛行教官のSさん・Kさんの3名が現地校を訪問。

Mさんは毎年この時期に、訓練生の進捗状況を把握し日本の訓練に備えるためと会社説明を兼ねて訪問されます。今年は、訓練を実際に担当される2名の教官も同行されました。オレゴン現地校を初めて訪れる2教官は小野とDiamond DA20の初体験フライト。お二人ともDA20の操縦性の良さには感心していました。

    

現地の生徒さんは日本での訓練そして就職と目標がクリアになったことで、当地での訓練にますます力が入っています。

 

 

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