コルバリスカントリークラブ....代表小野
パイロットハウスの通りを隔てた住宅の裏に広がるのがコルバリスカントリークラブです。
コルバリスの街には3つのゴルフ場がありますがカントリークラブが最も由緒あるゴルフ場と言えます。
アメリカでカントリークラブと言えばゴルフだけではなく町の名士が集まる社交場としての機能も果たしているのです。
サンクスギビングやクリスマスなど折に触れパーティが開かれメンバーだけでなく多くの人が参加します。

このためクラブハウスには集会が開かれるホールとレストランが併設され、ここからもグリーンを見私ながら食事や飲み物を楽しむ事が出来ます。ゴルフ場は勿論の事プールやテニスコートも併設され季節ごとに色々な楽しみ方が出来るようになっています。
私は1991年にコルバリスに訓練場を移転した時に初めてカントリークラブに入会しゴルフを始めました。カントリークラブに入ってからゴルフを始めるのは順序が逆のような気もしますが、まずはその町の人々とお付き合いをしようと思えばこうした方法はおかしくはないのです。
ゴルフをした事のない私ですが両側を高い木に囲まれ、緑の絨毯のような美しいフェアーウエイを歩き白いフラッグを目指すこのスポーツにたちまち魅了されてしまいました。
春、夏にはコースの木々の花が美しく秋には見事な紅葉が目を楽しませてくれます。日が長い夏は夕方5時にスタートし9ホール回っても日はまだまだ高く、始めたばかりの頃は週に4~5回とプレーしましたものです。
しかし4年ほどゴルフを楽しんだ頃、子供が生まれると残念ながらパートナーは子育てに忙しくカントリークラブを訪れる機会も減ってしまいました。
その後日本に戻り家族で再渡米した後はユージンのゴルフ場で子供も一緒のゴルフを再開しました。ユージンで6年を過ごした後コルバリスに戻った私にとってコルバリスカントリークラブへのジョインは当然のことでした。
前回はメンバーになるためには2千ドル程度のメンバーシップフィーが必要でしたが今は入会金はなくなっていました。クラブのメンバーの紹介もいらない代わりに簡単な面接があり目出度くメンバーになる事が出来ました。


月会費は$275ですが会員とその家族は無料でプレーできるのでリタイアした人などにとってはずいぶん安上がりなのではないかと思います。
練習場も勿論備えており これ又無料で練習出来、ボールは打ち放題、日本のゴルフ好きには羨ましい環境です。
15年ぶりに戻ったカントリークラブはコースも一新し、より魅力的なゴルフ場へと変わっていました。一番の変化はコースの周囲に広がる新しい家々でした。
ゴルフ場に隣接した家はゴルフ場のグリーンと季節により変わる景色を大きな窓から自分の庭のように楽しむ事が出来ます。この為ゴルフ場に面した家はCountry Club Viewと呼ばれ通常の家の価格の2~3割増しの価格で売買されます。
ミリオンダラーを越す物件も珍しくありません。かく言う私もユージンからコルバリスへの移転の際はカントリークラブ・ビューの家の購入を検討したのですが適当なサイズと価格の家がなく断念しました。

先日はゴルフが得意な訓練生のI君とゴルフ好きなS君そして私の三人でプレーしました。
高校時代は全国大会で出場経験もあるI君の飛距離と正確なアイアンには圧倒されましたが大変楽しい一日を過ごす事が出来ました。


多くのコースを経験しているI君ですがコルバリスカントリークラブのコースは「大変戦略性の高いコース」と絶賛していました。
ハワイなど観光地ではある程度のスコアが出る私ですがここC.C.Cでは不本意な成績ばかりの私にとっては納得の一言でした。
アメリカでは9ホールを終えて昼食をとるという習慣はあまりないのですが、レストランの昼食にトライしてみましょう。


これはある日の私とM君の昼食です。
私はClub House Melt Sandwich , M君はChicken Crash Sandです。
コレステロールの怖い私は付け合わせにフルーツを頼みましたがM君のサイドはフレンチフライ(フライドポテト)です。我が家のハンバーガー好きの子供達、ここのフレンチフライはバーガーキング以上の出来だと絶賛しています。
コルバリスカントリークラブ、オレゴンに来た時は是非チャレンジしてみてください。
私がご案内します。


