No.45 「新パイロットカー」 代表小野
このところオレゴンはすっかり春になってしまい、快適な天気が続いています。昨年末の雪と氷の異常気象には驚かされましたが、連日晴天が続く昨今も異常気象と言えない事もありません。こんな異常気象なら大歓迎ですが。
気象だけなら良いのですが世界経済も100年に一度と言う嵐が吹き荒れているようで当地アメリカでも肌身に感じさせられることが沢山あります。
テレビや新聞ではトヨタ、パナソニック、キャノンなど日本の一流企業の業績不振が報じられています。
こんな状況が何時までも続くことも無いとは思いますが日本企業には何とか頑張って欲しいものです。
さてそんな中で会社使用の車数台の更新時期がやってきました。
現在5台のパイロットカーが生徒さんの通学や買い物更に休みの日の息抜きなどにつかわれています。
更に会社用にピックアップのトラック、私の通勤車などがあります。社用車のピックアップはフォード車製です。これは現地での訓練校Frontierがスタートしたときに最初に購入したものです。
日本車を買うかアメリカ車にするか当時も迷ったのですがアメリカと言う土俵で仕事をするならアメリカ車に乗るべきと考えました。使用し始めて直ぐに小さなトラブルが続出しアメリカ車の弱点を思い知らされましたが初期故障(?)が収まった後はタフに走り続け8年目を迎えても健在です。
Pカーはクライスラー社などのアメリカ製や日本製そして韓国製など色々です。当初は予算の関係もあり比較的程度の良い中古車を使用していたのですが、トラブルの対応に限られた時間をかける煩雑さに気付きその後は新車を購入することにしました。高性能で信頼性や耐久性に優れている日本車が欲しかったのですが価格が高く手が出なかったので最近は新車でもお手ごろ価格で購入できる韓国車を3台続けて購入してきました。
2008年末で使用されているPカーで買い替えが検討されたのはDodge Caravan(通称赤バン)と Toyota Camryでした。Caravanは7人乗りで貨物スペースも大きく重宝していたのですが、この所のガソリン価格の高騰で敬遠される事もあり2001年型と言うことで買い替えとなりました。Toyota Camryは日本車だけに全くトラブル無く小野アビ現地校の看板である「FLY1」ライセンスプレートをつけて活躍していました。しかし1999年型と10年選手であり走行距離も10万マイル近くなったので残念ですが更新することとしました。
さてこれら2台の後継車として購入する車は日本企業を応援する意味でも日本車以外にないと考えました。
まずCaravanのかわりに選んだのはToyota Matrix 日本では馴染みがなく映画の題名のような名前ですがこちらではミニSUBとして人気です。
燃費も良く小型ですが大きなトランクスペースで、きびきびと走ってくれます。P2でパイロットカーとして活躍を始めました。

頑張ってくれたCamry99年型に代わりにはTOYOTACamry09年型を新たに購入しました。アメリカのToyota車ではベストセラーの人気車、勿論ライセンスプレートは「FLY1」これでFrontierの3代目「FLY1」車になります。
これでパイロットカーはすべて新車からの使用となり訓練生の皆さんには安心して乗ってもらえます。
今年は飛行機の更新も出来ると良いと考えていますが、C152は製造を20年以上前に中止しており新機を買うわけに行きません。日本製の小型訓練機など出来ないものでしょうか。
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