SKYMARK社 西久保社長オレゴン再訪問
[2010.08.11]
新機受領のためシアトルを訪れていた 西久保社長がボーイングフィールドから小型機にてコルバリスまで飛行され当社を訪問なさいました。
前回は、訓練前の各施設見学にてご訪問なさいましたが、今回はSKYMARK社員2名の訓練生における訓練状況の視察にてご訪問なさいました。
また、今後の航空業界一般の動向についても色々とお話を伺う事が出来ました。
これから2年の間、羽田、成田の拡張によりSKYMARK社は現在10機の増機を予定しており、2機目のシミュレーターも間もなく稼働するとの事です。
この為大量のパイロットを必要としています。
増機分の副操縦士だけでも50人が必要であり更に現在も不足している人数も含めれば70人ほどのパイロットを採用する予定だそうです。
翌日には訓練生の教室を訪れ丁度居合わせた訓練生に「エアー
ラインの求める人材」についてお話をされました。
現在訓練中の、訓練生へアドバイスなさるなど、全く予定外の事だったので飛行中の生徒も多く、このお話を聞く事ができた訓練生諸君はラッキー!でした。
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